ハイローオーストラリア(Highlow.com)でギャンブルの手法を使ったらどうなるのかというのは興味深い点ですよね。
マーチンゲール法のようにカジノで必勝法と呼ばれている手法を使ってバイナリーオプションをやってみたら、大損をしてしまって取り返しがつかなくなったという事例もあります。
しかし、ギャンブルの必勝法は多数存在するので、1つくらいハイローオーストラリアで有効な手法があるのではないかと思う人も多いでしょう。
モンテカルロ法はカジノでの必勝法あるいは負けない戦略として知られています。
ギャンブルに本気で取り組んだ経験がある人なら誰でも知っていると言われるほど有名な手法ですが、バイナリーオプションでも通用するのでしょうか。
この記事ではモンテカルロ法に類似しているウィナーズ法についても紹介します。
両方の手法についてハイローオーストラリアで活用するとどうなるかを検証しました。
その結果を比較して、今後使っていくべき手法なのかどうかを見極められるようになりましょう。
モンテカルロ法のルール
モンテカルロ法はギャンブルにおける投入資金の管理をするためのルールです。
次の掛け金をいくらにするかを考えるのはギャンブルの勝敗に大きく影響します。
その判断を誤ったために失敗してしまわないようにする目的で生み出された手法の一つがモンテカルロ法です。
バイナリーオプションでもいくら資金を投入するかによって利益も損失も変化します。
見極めを誤ってしまうと大損をするので、モンテカルロ法は参考になる可能性があります。
モンテカルロ法は以下のルールで取引金額を決めます。
1.基本数列「123」を準備する。
2.数列の両端を足した数に応じた資金で取引する。
3.取引に成功したら数列の両端の数字を消す。取引に失敗したら数列の右端の数に1を加えた数字を数列の右端に追加する。
4.数列がなくなるか、1文字になったら終わりにする。
具体的に見てみるとモンテカルロ法のルールを理解しやすくなります。
1回目の取引では「123」の両端にある「1」と「3」を足した「4」を資金とします。例えば1000倍の4000円を使うというルールにします。
2000倍の8000円としても構いませんが、倍率を一定にして取引を進めるのがモンテカルロ法の原則です。
4000円で取引をして成功したら、数列の両端を消すので「2」になって取引は終了です。
取引で失敗した場合には右端の数字の「3」に1を加えた「4」を数列の右端に追加して「1234」にします。
次の取引では「1234」の両端の「1」と「4」を足して「5」を資金とするので5000円で取引をします。
取引で成功した場合には数列の両端を消して「23」とし、次の取引も「2」と「3」を足した「5」の資金を使います。
失敗した場合には右端に新しく数字を加えて「12345」とします。
モンテカルロ法では失敗するとだんだんと数列が長くなっていき、成功すると二倍のペースで数列が短くなります。
また、失敗すると取引金額が増えますが、成功しても取引金額は変わりません。
失敗が増えると長期戦になるのが問題ですが、最後までやり通せれば利益になると言われている手法です。
ウィナーズ法のルール
ウィナーズ法も取引資金をいくらにするかを決めるためのルールを定めている手法です。ウィナーズ法の取引ルールは以下のようになっています。
0.基本は同じ金額の資金で取引を行い、2連敗をしたらウィナーズ法を始める。
1.基本数列「11」を準備する。
2.数列の両端を足した数に応じた資金で取引する。
3.取引に成功したら数列の左橋の数字を2つ消す。取引に失敗したら数列の右端の数に1を加えた数字を数列の右端に追加する。
4.数列がなくなるか、1文字になったら終わりにする。
ウィナーズ法も具体的にどのような流れになるかを確認して理解を深めましょう。
連敗した時点で準備する「11」の「1」は連敗の際に用いていた資金を意味します。4000円で取引をしていたなら「1」は4000円です。
1回目は最初の両端にある「1」と「1」を足した「2」を資金とします。
4000円で取引をしていたなら8000円です。
この取引で成功した場合には「11」の左から2つの数字を消すので全てなくなって取引は終わりです。
失敗した場合には数列の右端にある「1」に1を加えた「2」を右端に追加するので、「112」になります。
点はモンテカルロ法と同じです。
2回目の取引では両端の「1」と「2」を加えた「3」の資金を使います。
取引に成功すると「112」のうちの「11」を消すので「2」となって終了ですが、さらに失敗すると「1123」となります。
失敗したら次の資金は「4」になり、その成功すると数列は「23」でさらに次の資金は「5」、失敗すると数列は「11234」で取引資金は「5」です。
ウィナーズ法では失敗すると1ずつ資金が増えていくのはモンテカルロ法と似ています。
数列の足し方と資金の計算方法が同じだから当然と言えるでしょう。
ただ、数字の消し方が違うので、連敗して数列が長くなった後に取引に成功すると、次の取引金額は増えることがわかります。
この点がモンテカルロ法とは違い、連勝しやすい取引では有利と考えられます。
モンテカルロ法をハイローオーストラリアで使ってみよう
モンテカルロ法はハイローオーストラリアで使うとどのような結果になるのでしょうか。
取引の勝敗はケースバイケースなので、典型例をいくつか確認してみましょう。
ここではペイアウト率1.9倍の1分取引か3分取引を使ったケースを取り上げ、資金単位を1000円としてわかりやすくした結果を紹介します。
回数 | 資金 | 結果 | 損益 | 通算損益 | 数列 |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 4000円 | 失敗 | -4000円 | -4000円 | 123→1234 |
2回目 | 5000円 | 成功 | 4500円 | 500円 | 1234→23 |
3回目 | 5000円 | 成功 | 4500円 | 5000円 | 23→ |
例1 | |
---|---|
1回目 | 資金:4000円 |
結果:失敗 | |
損益:-4000円 | |
通算損益:-4000円 | |
数列:123→1234 | |
2回目 | 資金:5000円 |
結果:成功 | |
損益:4500円 | |
通算損益:500円 | |
数列:1234→23 | |
3回目 | 資金:5000円 |
結果:成功 | |
損益:4500円 | |
通算損益:5000円 | |
数列:23→ |
回数 | 資金 | 結果 | 損益 | 通算損益 | 数列 |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 4000円 | 失敗 | -4000円 | -4000円 | 123→1234 |
2回目 | 5000円 | 成功 | 4500円 | 500円 | 1234→23 |
3回目 | 5000円 | 失敗 | -5000円 | -4500円 | 23→234 |
4回目 | 6000円 | 成功 | 5400円 | 900円 | 23→3 |
例2 | |
---|---|
1回目 | 資金:4000円 |
結果:失敗 | |
損益:-4000円 | |
通算損益:-4000円 | |
数列:123→1234 | |
2回目 | 資金:5000円 |
結果:成功 | |
損益:4500円 | |
通算損益:500円 | |
数列:1234→23 | |
3回目 | 資金:5000円 |
結果:失敗 | |
損益:-5000円 | |
通算損益:-4500円 | |
数列:23→234 | |
4回目 | 資金:6000円 |
結果:成功 | |
損益:5400円 | |
通算損益:900円 | |
数列:23→3 |
回数 | 資金 | 結果 | 損益 | 通算損益 | 数列 |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 4000円 | 失敗 | -4000円 | -4000円 | 123→1234 |
2回目 | 5000円 | 失敗 | -5000円 | -9000円 | 1234→12345 |
3回目 | 6000円 | 成功 | 5400円 | -3600円 | 12345→234 |
4回目 | 6000円 | 成功 | 5400円 | 1800円 | 234→3 |
例3 | |
---|---|
1回目 | 資金:4000円 |
結果:失敗 | |
損益:-4000円 | |
通算損益:-4000円 | |
数列:123→1234 | |
2回目 | 資金:5000円 |
結果:失敗 | |
損益:-5000円 | |
通算損益:-9000円 | |
数列:1234→12345 | |
3回目 | 資金:6000円 |
結果:成功 | |
損益:5400円 | |
通算損益:-3600円 | |
数列:12345→234 | |
4回目 | 資金:6000円 |
結果:成功 | |
損益:5400円 | |
通算損益:1800円 | |
数列:234→3 |
回数 | 資金 | 結果 | 損益 | 通算損益 | 数列 |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 4000円 | 失敗 | -4000円 | -4000円 | 123→1234 |
2回目 | 5000円 | 失敗 | -5000円 | -9000円 | 1234→12345 |
3回目 | 6000円 | 成功 | 5400円 | -3600円 | 12345→234 |
4回目 | 6000円 | 失敗 | -6000円 | -9600円 | 234→2345 |
5回目 | 7000円 | 失敗 | -7000円 | -16600円 | 2345→23456 |
6回目 | 8000円 | 成功 | 7200円 | -9400円 | 2345→345 |
7回目 | 8000円 | 成功 | 7200円 | -2200円 | 345→4 |
(8回目) | 4000円 | 成功 | 3600円 | 1400円 | 4→ |
例4 | |
---|---|
1回目 | 資金:4000円 |
結果:失敗 | |
損益:-4000円 | |
通算損益:-4000円 | |
数列:123→1234 | |
2回目 | 資金:5000円 |
結果:失敗 | |
損益:-5000円 | |
通算損益:-9000円 | |
数列:1234→12345 | |
3回目 | 資金:6000円 |
結果:成功 | |
損益:5400円 | |
通算損益:-3600円 | |
数列:12345→234 | |
4回目 | 資金:6000円 |
結果:失敗 | |
損益:-6000円 | |
通算損益:-9600円 | |
数列:234→2345 | |
5回目 | 資金:7000円 |
結果:失敗 | |
損益:-7000円 | |
通算損益:-16600円 | |
数列:2345→23456 | |
6回目 | 資金:8000円 |
結果:成功 | |
損益:7200円 | |
通算損益:-9400円 | |
数列:23456→345 | |
7回目 | 資金:8000円 |
結果:成功 | |
損益:7200円 | |
通算損益:-2200円 | |
数列:345→4 | |
(8回目) | 資金:4000円 |
結果:成功 | |
損益:3600円 | |
通算損益:1400円 | |
数列:4→ |
回数 | 資金 | 結果 | 損益 | 通算損益 | 数列 |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 4000円 | 失敗 | -4000円 | -4000円 | 123→1234 |
2回目 | 5000円 | 失敗 | -5000円 | -9000円 | 1234→12345 |
3回目 | 6000円 | 失敗 | -6000円 | -15000円 | 12345→123456 |
4回目 | 7000円 | 成功 | 6300円 | -8700円 | 123456→2345 |
5回目 | 7000円 | 成功 | 6300円 | -2400円 | 2345→34 |
6回目 | 7000円 | 成功 | 6300円 | 3900円 | 34→ |
例5 | |
---|---|
1回目 | 資金:4000円 |
結果:失敗 | |
損益:-4000円 | |
通算損益:-4000円 | |
数列:123→1234 | |
2回目 | 資金:5000円 |
結果:失敗 | |
損益:-5000円 | |
通算損益:-9000円 | |
数列:1234→12345 | |
3回目 | 資金:6000円 |
結果:失敗 | |
損益:-6000円 | |
通算損益:-15000円 | |
数列:12345→123456 | |
4回目 | 資金:7000円 |
結果:成功 | |
損益:6300円 | |
通算損益:-8700円 | |
数列:123456→2345 | |
5回目 | 資金:7000円 |
結果:成功 | |
損益:6300円 | |
通算損益:-2400円 | |
数列:2345→34 | |
6回目 | 資金:7000円 |
結果:成功 | |
損益:6300円 | |
通算損益:3900円 | |
数列:34→ |
このように最初に一回だけ失敗、二連敗、三連敗のケースを見てみると、最終的には利益を得るのに成功していることがわかります。
奇数回で終わってしまうときには赤字になるリスクがありますが、最後にもう一回やって成功すれば黒字に転じることが可能です。
ウィナーズ法をハイローオーストラリアで使ってみよう
ウィナーズ法をハイローオーストラリアで使ったケースもシミュレーションをしてみましょう。
モンテカルロ法と同じようにペイアウト率が1.9倍、資金単位を1000円としたときにどのような結果になるかを見てみましょう。
回数 | 資金 | 結果 | 損益 | 通算損益 | 数列 |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 2000円 | 失敗 | -2000円 | -2000円 | 11→112 |
2回目 | 3000円 | 成功 | 2700円 | 700円 | 112→1 |
(3回目) | 1000円 | 成功 | 900円 | 1600円 | 1→ |
例1 | |
---|---|
1回目 | 資金:2000円 |
結果:失敗 | |
損益:-2000円 | |
通算損益:-2000円 | |
数列:11→112 | |
2回目 | 資金:3000円 |
結果:成功 | |
損益:2700円 | |
通算損益:700円 | |
数列:112→1 | |
(3回目) | 資金:1000円 |
結果:成功 | |
損益:900円 | |
通算損益:1600円 | |
数列:1→ |
回数 | 資金 | 結果 | 損益 | 通算損益 | 数列 |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 2000円 | 失敗 | -2000円 | -2000円 | 11→112 |
2回目 | 3000円 | 失敗 | -3000円 | -5000円 | 112→1123 |
3回目 | 4000円 | 成功 | 3600円 | -1400円 | 1123→23 |
4回目 | 5000円 | 成功 | 4500円 | 3100円 | 23→ |
例2 | |
---|---|
1回目 | 資金:2000円 |
結果:失敗 | |
損益:-2000円 | |
通算損益:-2000円 | |
数列:11→112 | |
2回目 | 資金:3000円 |
結果:失敗 | |
損益:-3000円 | |
通算損益:-5000円 | |
数列:112→1123 | |
3回目 | 資金:4000円 |
結果:成功 | |
損益:3600円 | |
通算損益:-1400円 | |
数列:1123→23 | |
4回目 | 資金:5000円 |
結果:成功 | |
損益:4500円 | |
通算損益:3100円 | |
数列:23→ |
回数 | 資金 | 結果 | 損益 | 通算損益 | 数列 |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 2000円 | 失敗 | -2000円 | -2000円 | 11→112 |
2回目 | 3000円 | 失敗 | -3000円 | -5000円 | 112→1123 |
3回目 | 4000円 | 成功 | 3600円 | -1400円 | 1123→23 |
4回目 | 5000円 | 失敗 | -5000円 | -6400円 | 23→234 |
5回目 | 6000円 | 成功 | 5400円 | -1000円 | 234→4 |
(6回目) | 4000円 | 成功 | 3600円 | 2600円 | 4→ |
例3 | |
---|---|
1回目 | 資金:2000円 |
結果:失敗 | |
損益:-2000円 | |
通算損益:-2000円 | |
数列:11→112 | |
2回目 | 資金:3000円 |
結果:失敗 | |
損益:-3000円 | |
通算損益:-5000円 | |
数列:112→1123 | |
3回目 | 資金:4000円 |
結果:成功 | |
損益:3600円 | |
通算損益:-1400円 | |
数列:1123→23 | |
4回目 | 資金:5000円 |
結果:失敗 | |
損益:-5000円 | |
通算損益:-6400円 | |
数列:23→234 | |
5回目 | 資金:6000円 |
結果:成功 | |
損益:5400円 | |
通算損益:-1000円 | |
数列:234→4 | |
(6回目) | 資金:4000円 |
結果:成功 | |
損益:3600円 | |
通算損益:2600円 | |
数列:4→ |
回数 | 資金 | 結果 | 損益 | 通算損益 | 数列 |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 2000円 | 失敗 | -2000円 | -2000円 | 11→112 |
2回目 | 3000円 | 失敗 | -3000円 | -5000円 | 112→1123 |
3回目 | 4000円 | 成功 | 3600円 | -1400円 | 1123→23 |
4回目 | 5000円 | 失敗 | -5000円 | -6400円 | 23→234 |
5回目 | 6000円 | 失敗 | -6000円 | -12400円 | 234→2345 |
6回目 | 7000円 | 成功 | 6300円 | -6100円 | 2345→45 |
7回目 | 9000円 | 成功 | 8100円 | 2000円 | 45→ |
例4 | |
---|---|
1回目 | 資金:2000円 |
結果:失敗 | |
損益:-2000円 | |
通算損益:-2000円 | |
数列:11→112 | |
2回目 | 資金:3000円 |
結果:失敗 | |
損益:-3000円 | |
通算損益:-5000円 | |
数列:112→1123 | |
3回目 | 資金:4000円 |
結果:成功 | |
損益:3600円 | |
通算損益:-1400円 | |
数列:1123→23 | |
4回目 | 資金:5000円 |
結果:失敗 | |
損益:-5000円 | |
通算損益:-6400円 | |
数列:23→234 | |
5回目 | 資金:6000円 |
結果:失敗 | |
損益:-6000円 | |
通算損益:-12400円 | |
数列:234→2345 | |
6回目 | 資金:7000円 |
結果:成功 | |
損益:6300円 | |
通算損益:-6100円 | |
数列:2345→45 | |
7回目 | 資金:9000円 |
結果:成功 | |
損益:8100円 | |
通算損益:2000円 | |
数列:45→ |
ウィナーズ法の場合にも最後までやり通すことができれば連敗でスタートしても最後には勝ち越せるように見えます。
モンテカルロ法の場合と同様に数列が1つで終わる奇数回のときには追加で一回取引をして成功すれば問題ないとわかるでしょう。
ただ、ウィナーズ法の場合には最初に二連敗してから始めているので、実際には-2000円からスタートします。
すると、最初のケースでは赤字、最後のケースでは収支ゼロです。
連敗分をカバーするという意味では必ずしも効果的ではないことがわかります。
モンテカルロ法とウィナーズ法を徹底比較!
ハイローオーストラリアでモンテカルロ法、ウィナーズ法を使ったケースをシミュレーションしてみると、同じようなパターンならモンテカルロ法の方が通算損益は大きくなりやすいことがわかります。
ウィナーズ法は取引に成功し続けているときや、連敗をせずに成功と失敗を交互に繰り返しているときには使えません。
その間に大きな利益を上げられる可能性もありますが、バイナリーオプションでは成功と失敗を交互に繰り返していると損失になります。
負け越している状況でさらに連敗し、ウィナーズ法で少々しか稼げないという可能性もあります!
ただ、ウィナーズ法でも結果次第では大きな利益を生み出せます。
失敗→失敗→成功→成功という流れになった場合には、モンテカルロ法では1800円、ウィナーズ法では3100円の通算損益です。
取引の癖や相場の状況によってはウィナーズ法の方が利益を生み出せる可能性も持っています。
このように多角的に両者を見てみると、優劣をつけるのは困難だとわかります。
ハイローオーストラリアでもうまく使えれば稼げるという認識で、試してみるのがおすすめです!
今までハイローオーストラリアで取引金額をいくらにするかで悩んでいた人は、モンテカルロ法もウィナーズ法も試してみましょう。
まとめ
ハイローオーストラリアはモンテカルロ法とウィナーズ法のどちらでも使い方によっては攻略できる可能性があるとわかりました。
ギャンブルの世界で必勝法とされてきたこのような手法は投資の世界でも有効な場合があるという結論になります。
ただ、バイナリーオプションではペイアウト率が2倍ではないので、どちらの手法も必勝法になりません。
ハイローオーストラリアは高ペイアウト率ということもあってうまく利益を生み出せる結果が見られました。
しかし、あまりペイアウト率が高くない業者ではどちらもほとんど通用しない場合が多いでしょう。
ハイローオーストラリアで試してみるときには、マーチンゲール法のように禁止行為に触れてしまう手法もある点に注意が必要です。
ルールを守って取引をすれば問題はないので、モンテカルロ法やウィナーズ法を試してみるのも一興です。
モンテカルロ法やウィナーズ法を使う際にはデモトレードを通して自分に合う取引手法なのかを確認してみるのがおすすめです。
いくら失敗しても資金が減ることはないため、気軽に試してみることができます。
ハイローオーストラリアの口座を持っていない人もすぐに利用できるので、デモトレードに挑戦してみて下さい。