ハイローオーストラリア(Highlow.com)のビットコインでターボ取引が取り入れられたことを受けて、やはり短期取引で勝利したいと思うようになった人もいるのではないでしょうか。
ハイローオーストラリアでは15分取引のメリットが大きく、初心者でもやりやすいことから人気です。
しかし、ハイローオーストラリアではペイアウト率を考えるとできるだけ短い時間のターボ取引を使いたいでしょう。30秒取引はやりづらいので避ける人が多いですが、1分取引はチャートの分析もできるので魅力的です。
1分取引では感度が高く、レスポンスが早いインジケーターによるテクニカル分析が重要です!
ここでは比較的レスポンスが良いとされるCCIで実験を試みることにしました。インジケーターを併用せずに1つだけでも割と勝てるのがビットコインの良いところです。CCIでも勝てるのかどうか、検証した結果をご覧ください。
CCIのパラメーターを変更
CCIはテクニカル分析のインジケーターの中でも計算式が複雑で敬遠するトレーダーもいます。しかし、インジケーターとしての優秀さは商品先物市場に始まり、株式市場、そして為替市場でも認められてきました。
CCIは以下のようにして計算します。
CCI=(TP-MA)/(0.015×MD)
※ TP:高値・安値・終値の平均値
※ MA:TPの一定期間の単純移動平均
※ i:TP-MAの絶対値
※ MD:iの単純移動平均(TP-MAの平均偏差)
期間は「20」とするのが定石で、ほとんどの投資家が20を使っています。
ただ、期間のパラメーターを設定し直すことで勝率が上がるケースは決して少なくありません。移動平均線ではテクニカル分析に慣れている人なら期間をうまく最適化して利用しています。
また、CCIは以下のようにボーダーラインを越えたときにエントリーするのがバイナリーオプションでは一般的です。
✓ CCIが100%以上になった:ロー
✓ CCIが-100%以下になった:ハイ
CCIのエントリー条件はこのボーダーラインとのクロスで見るのがハイローオーストラリアでも普通です。
ただ、ここで紹介した定石の期間とボーダーラインではハイローオーストラリアの1分取引では勝つのが難しいと言われています。
それならば期間を短くしたり、ボーダーを厳しくしたりして勝率を上げられないかという発想が出てきた人もいるのではないでしょうか?
ここで実施した実験では、この発想に基づいてCCIのエントリーに関連するパラメーターを変更してみました。結果を比較して考察しているので最後までぜひ読んでみて下さい。
CCIでビットコインの1分取引は勝てるのか
ハイローオーストラリアのビットコインの1分取引はCCIで勝てるのかどうかを実際に見てみましょう。ここではとても単純な考え方で、以下のように3つのパラメーター設定・エントリー条件の組み合わせを考えました。
A: 期間「20」でエントリー条件は100%以上または-100%以下
B: 期間「10」でエントリー条件は100%以上または-100%以下
C: 期間「20」でエントリー条件は150%以上または-150%以下
期間を半分にすればより近い時期の価格が反映されたCCIになります。また、CCIでエントリーするボーダーを厳しくすればダマシのリスクが減るでしょう。このような単純な発想で期間を設定するとどのような結果になるのでしょうか。BTC/JPYで見てみた結果は以下の通りです。
この4時間ほどの取引結果を1時間ずつ追ってみましょう。
最初のボーダーを超えるタイミングはA、Bは一緒でしたが、ボーダーをずらしたCはだいぶ遅れました。結果を見ると陰線になったのはCだけで、もしかしたらボーダーを上げたのが良かったのではないかと思わせる結果になっています。
ただダマシのリスクを減らすのではなく、エントリーのタイミングをずらすことにつながり、勝敗が変わるという点に注意しましょう。
この後の推移を追っていくとハイローオーストラリアでの取引結果は以下の表のようにまとめられます。
検証①
期間 | ボーダー | 1 | 2 | |
---|---|---|---|---|
A | 20 | 100 | 負 | 負 |
B | 10 | 100 | 負 | 負 |
C | 20 | 150 | 勝 | チャンス無し |
3 | 4 | 5 |
---|---|---|
チャンス無し | 勝 | チャンス無し |
負 | チャンス無し | チャンス無し |
勝 | 勝 | 勝 |
6 | 7 | 8 |
---|---|---|
チャンス無し | 勝 | チャンス無し |
チャンス無し | チャンス無し | 負 |
負 | 負 | チャンス無し |
エントリー:1 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 負 |
B 期間:10 ボーダー:100 | 負 |
C 期間:20 ボーダー:150 | 勝 |
エントリー:2 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 負 |
B 期間:10 ボーダー:100 | 負 |
C 期間:20 ボーダー:150 | チャンス無し |
エントリー:3 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | チャンス無し |
B 期間:10 ボーダー:100 | 勝 |
C 期間:20 ボーダー:150 | チャンス無し |
エントリー:4 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 負 |
B 期間:10 ボーダー:100 | チャンス無し |
C 期間:20 ボーダー:150 | チャンス無し |
エントリー:5 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 勝 |
B 期間:10 ボーダー:100 | 勝 |
C 期間:20 ボーダー:150 | 勝 |
エントリー:6 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | チャンス無し |
B 期間:10 ボーダー:100 | 勝 |
C 期間:20 ボーダー:150 | チャンス無し |
エントリー:7 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | チャンス無し |
B 期間:10 ボーダー:100 | チャンス無し |
C 期間:20 ボーダー:150 | 負 |
エントリー:8 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 負 |
B 期間:20 ボーダー:100 | 負 |
C 期間:10 ボーダー:150 | チャンス無し |
結果としてAは1勝4敗、Bは3勝3敗、Cは2勝1敗でした。
やはりCCIはビットコインであっても相場の予測が難しく、なかなかハイローオーストラリアで勝てないことが示唆されています。ただ、ボーダーを厳しくしたCの条件では何とか勝率66.7%で勝ち越すことができました。
検証②
次の1時間を見てみると以下のようになっています。今回は最初のエントリーのタイミングではA、B、Cのどれも同時で、全て陽線になったことから負けてしまいました。その後の推移を追った1分取引の結果を表にまとめたので見てみましょう。
期間 | ボーダー | 1 | 2 | |
---|---|---|---|---|
A | 20 | 100 | 負 | チャンス無し |
B | 10 | 100 | 負 | 勝 |
C | 20 | 150 | 負 | チャンス無し |
3 | 4 | 5 |
---|---|---|
負 | 勝 | チャンス無し |
負 | 勝 | 勝 |
勝 | 勝 | チャンス無し |
6 | 7 | 8 |
---|---|---|
チャンス無し | 勝 | チャンス無し |
勝 | 負 | 負 |
チャンス無し | チャンス無し | 負 |
エントリー:1 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 負 |
B 期間:10 ボーダー:100 | 負 |
C 期間:20 ボーダー:150 | 負 |
エントリー:2 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | チャンス無し |
B 期間:10 ボーダー:100 | 勝 |
C 期間:20 ボーダー:150 | チャンス無し |
エントリー:3 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 負 |
B 期間:10 ボーダー:100 | 負 |
C 期間:20 ボーダー:150 | 勝 |
エントリー:4 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 勝 |
B 期間:10 ボーダー:100 | 勝 |
C 期間:20 ボーダー:150 | 勝 |
エントリー:5 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | チャンス無し |
B 期間:10 ボーダー:100 | 勝 |
C 期間:20 ボーダー:150 | チャンス無し |
エントリー:6 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | チャンス無し |
B 期間:10 ボーダー:100 | 勝 |
C 期間:20 ボーダー:150 | チャンス無し |
エントリー:7 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 勝 |
B 期間:10 ボーダー:100 | 負 |
C 期間:20 ボーダー:150 | チャンス無し |
エントリー:8 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | チャンス無し |
B 期間:10 ボーダー:100 | 負 |
C 期間:20 ボーダー:150 | 負 |
ビットコインの1分取引ではやはりCCIでの相場予測が難しいことがわかります。Aは2勝2敗、Bは4勝4敗、Cは2勝2敗で全て勝率50%でした。ランダムにエントリーをしても確率論的には勝率が50%だったので、CCIが意味を成していません。
ハイローオーストラリアではペイアウト率が高めに設定されているのが魅力ですが、ビットコインの1分取引では1.85倍です。
勝率50%では損失を出してしまったことになります。
ただ、ビットコインの相場の状況によって予測が難しいこともあればぴったり当たることもあります。長期的に見て勝率が高ければ最終的には勝ち越せます。ここで一喜一憂せずに前向きにハイローオーストラリアで1分取引を続けたらどうなったのでしょうか。
検証③
この後の1時間では3つのCCIの条件で大きな違いが出てきました。CCIのラインとボーダーラインを見てみると明らかに接触している様子が違うでしょう。
ただ、最初のタイミングは一緒でやはり陽線になり、どの条件でも負けです。幸先が悪いのでハイローオーストラリアで勝てないのではないかと、暗雲が立ち込めてきた感じがするかもしれません。
期間 | ボーダー | 1 | 2 | |
---|---|---|---|---|
A | 20 | 100 | 負 | チャンス無し |
B | 10 | 100 | 負 | 勝 |
C | 20 | 150 | 負 | チャンス無し |
3 | 4 | 5 |
---|---|---|
勝 | 勝 | チャンス無し |
負 | チャンス無し | 勝 |
勝 | チャンス無し | チャンス無し |
6 | 7 | 8 |
---|---|---|
負 | 勝 | 勝 |
負 | チャンス無し | 負 |
負 | チャンス無し | チャンス無し |
エントリー:1 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 負 |
B 期間:10 ボーダー:100 | 負 |
C 期間:20 ボーダー:150 | 負 |
エントリー:2 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | チャンス無し |
B 期間:10 ボーダー:100 | 勝 |
C 期間:20 ボーダー:150 | チャンス無し |
エントリー:3 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 勝 |
B 期間:10 ボーダー:100 | 負 |
C 期間:20 ボーダー:150 | 勝 |
エントリー:4 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 勝 |
B 期間:10 ボーダー:100 | チャンス無し |
C 期間:20 ボーダー:150 | チャンス無し |
エントリー:5 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | チャンス無し |
B 期間:10 ボーダー:100 | 勝 |
C 期間:20 ボーダー:150 | チャンス無し |
エントリー:6 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 負 |
B 期間:10 ボーダー:100 | 負 |
C 期間:20 ボーダー:150 | 負 |
エントリー:7 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 勝 |
B 期間:10 ボーダー:100 | チャンス無し |
C 期間:20 ボーダー:150 | チャンス無し |
エントリー:8 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 勝 |
B 期間:10 ボーダー:100 | 負 |
C 期間:20 ボーダー:150 | チャンス無し |
結果を見てみると標準的な期間とボーダーを組み合わせたAは4勝2敗、期間を短くしたBは2勝4敗、ボーダーを上げたCは1勝2敗でした。条件の工夫をするまでもなくAが最も良い結果で勝率66.7%になったことがわかります。
ビットコインで1分取引をするなら普通のCCIを使うべきなのかもしれません...
検証④
最後の1時間についてもビットコインの1分取引がどのような結果になったのかを見てみましょう。期間を短くしたBはチャンスが最初からたくさんありましたが、連続して負ける結果になっています。期間を短くして感度を上げたのが良いとは言えないことがだんだんとわかってきたでしょう。
この1時間の集計結果を見るとはっきりとした事実が見えます。
期間 | ボーダー | 1 | 2 | |
---|---|---|---|---|
A | 20 | 100 | チャンス無し | チャンス無し |
B | 10 | 100 | 負 | 負 |
C | 20 | 150 | チャンス無し | チャンス無し |
3 | 4 | 5 |
---|---|---|
負 | 勝 | 勝 |
負 | 勝 | 負 |
負 | チャンス無し | チャンス無し |
6 | 7 | 8 |
---|---|---|
チャンス無し | 勝 | 勝 |
勝 | 負 | チャンス無し |
チャンス無し | 勝 | チャンス無し |
エントリー:1 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | チャンス無し |
B 期間:10 ボーダー:100 | 負 |
C 期間:20 ボーダー:150 | チャンス無し |
エントリー:2 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | チャンス無し |
B 期間:10 ボーダー:100 | 負 |
C 期間:20 ボーダー:150 | チャンス無し |
エントリー:3 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 負 |
B 期間:10 ボーダー:100 | 負 |
C 期間:20 ボーダー:150 | 負 |
エントリー:4 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 勝 |
B 期間:10 ボーダー:100 | 勝 |
C 期間:20 ボーダー:150 | チャンス無し |
エントリー:5 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 勝 |
B 期間:10 ボーダー:100 | 負 |
C 期間:20 ボーダー:150 | チャンス無し |
エントリー:6 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | チャンス無し |
B 期間:10 ボーダー:100 | 勝 |
C 期間:20 ボーダー:150 | チャンス無し |
エントリー:7 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 勝 |
B 期間:10 ボーダー:100 | 負 |
C 期間:20 ボーダー:150 | 勝 |
エントリー:8 | |
---|---|
A 期間:20 ボーダー:100 | 勝 |
B 期間:10 ボーダー:100 | チャンス無し |
C 期間:20 ボーダー:150 | チャンス無し |
Aでは4勝1敗、Bでは2勝5敗、Cでは1勝1敗でした。
ハイローオーストラリアの1分取引では標準的な条件のCCIを使うのが結局は良いのではないかということがこの結果からわかります。
4時間も連続してハイローオーストラリアの1分取引をするのは集中力が続かないのが普通です。もし1分取引を続けられたとしたとすると、Aでは11勝9敗、Bでは11勝16敗、Cでは6勝6敗です。
Aでは勝率が55%なので、ペイアウト率が1.85倍のハイローオーストラリアなら辛うじて勝つことができました。このことからもCCIでは標準的な設定とエントリー条件で使うのがましだと考えられます。
CCIでは1分取引は勝てない?
ハイローオーストラリアのビットコインの相場はテクニカル分析が通用しやすいにもかかわらず、CCIではパラメーターやエントリー条件を変更したとしても勝つのがかなり難しいことがわかりました。レスポンスが早いCCIでも1分取引では勝てないのでしょうか。
CCIは難しいから期間を変えない
ハイローオーストラリアやテクニカル分析の初心者はCCIの設定を変更するのに抵抗があったでしょう。CCIはプロトレーダーでもよくわかっていないことがあるくらいに難しいインジケーターです。
ハイローオーストラリアでCCIを完全に理解しているトレーダーはあまり多くないでしょう。ビットコインの売買をしている投資家の場合にも同様で、インジケーターとしてCCIを使っていたとしての計算式まで理解できていない場合がよくあります。
わかっていないとCCIの期間を変えようとは思わないでしょう...
相場は投資家の売買によって動いていて、テクニカル分析によって売買のタイミングが見極められています。CCIで取引をするときには標準的な期間を使うので、他の期間にしたCCIがサインを出していたとしても誰も見ていることはありません。つまり、無意味な指標になってしまっているのです。
結果として予想が当たらなくなり、ハイローオーストラリアの1分取引で勝てなかったと考えられるでしょう。
ビットコインの相場ではCCIの期間は20のまま使うのが良いのです。
ボーダーの設定のテクニックを知っていれば勝てる
CCIのボーダーラインは変更してトレードをしている投資家もいます。実はボーダーの設定のテクニックを知っていればハイローオーストラリアで勝つことが可能です。
この結果では4時間の間にハイローオーストラリアの1分取引でエントリーできたのは4回だけです。しかし、4回とも次足で反発が起こっていたので、ハイローオーストラリアで全勝できたことがわかります。
CCIのエントリー条件を190%以上、-190%以下にするという発想は初心者には出てこないかもしれません。後付けで190と決めたのではないかと思うかもしれませんが、実は明確な根拠があります。
1分足チャートの最初に出てきたCCIの頂点は192.26でした。ここを反発点と考えてトレードをする投資家が多いと考えることができるでしょう。つまり、190くらいをボーダーとするとCCIで正確な転換点を見極められるだろうという考え方が生まれます。投資家の思惑が相場を動かしているからこそ、実際のチャートを見てボーダーを決めるのは合理的です。
その後にビットコインの同じ相場で1分取引を続けたとすると、3連勝だったということになります。4時間で3勝ではあるものの、勝率は極めて高いので納得できる結果でしょう。
このようなCCIのテクニックを知っているとハイローオーストラリアでも難しいと言われる1分取引で勝利できます。どのピークをボーダーとして選ぶかによって勝率が大きく左右されるため、全勝できるピークを選ぶのは難しいのは確かです。しかし、安易に100をボーダーラインにせずに、相場に合わせて決めればハイローオーストラリアで勝てるトレーダーになるでしょう。
ビットコインはテクニカル分析が通用しやすいのでこのようなテクニックが効果的です!
まとめ
CCIによるハイローオーストラリアの1分取引の攻略は、テクニカル分析が通用しやすいビットコインの相場でも一筋縄ではありませんでした。CCIの期間やボーダーラインをちょっと工夫したくらいではかえって逆効果になり、無駄な抵抗はしない方が良いとわかったのが今回の実験による検証結果です。
簡単にCCIだけで勝ち続けられたとしたら、ハイローオーストラリアは倒産してしまいます。ある意味では当然の結果だったと言えるでしょう。ただ、ビットコインの1分取引ならテクニックを使えば勝てる可能性が見出されました。
いつも同じ戦略でハイローオーストラリアの1分取引で勝利できるとは限らないでしょう。しかし、CCIだけでもビットコインなら勝てる可能性があることが今回の実験でわかりました。
ボーダーの設定の仕方もそれほど難しいものではありません。
ぜひハイローオーストラリアで口座開設をして、ビットコインの1分取引に挑戦してみて下さい。