ハイローオーストラリア(Highlow.com)で稼げると言われても、夜しか時間がなくても大丈夫かなと不安になっている人もいるでしょう。
株式投資のように投資の種類によっては昼間にまとまった時間がないと利益を得るのが難しいケースもあります。
しかし、ハイローオーストラリアのバイナリーオプションは平日なら24時間動いている為替市場で決まる為替レートに基づいた取引なので夜だけでも取り組めます。
むしろ夜はバイナリーオプションに適している面があるので、夜に取り組めるのはメリットです。
この記事では夜のバイナリーオプションの魅力と、夜しか取引できない人のためのおすすめ投資スタイルを解説します。
サラリーマンでもできるので、資産形成のためにバイナリーオプションを始めてみましょう。
目次
夜だけでもハイローオーストラリアで稼げる!
結論としては夜しかハイローオーストラリアで取引ができなくても稼ぐことは可能です。
確かに本気で専業トレーダーになって稼いでいる人は朝から夜までハイローオーストラリアでの取引に取り組んでいる場合がほとんどです。
生計を立てようと考えてバイナリーオプションに取り組むなら一日中頑張る気持ちが必要になるでしょう。
しかし、昼間は働いているサラリーマンが副業をして稼ぎたい、主婦が生活費の足しを作りたい、学生が学費やサークルの活用費用などを工面したいというケースなら夜だけでも十分です。
仕事で疲れすぎてすぐ寝たい...なんて時は無理は禁物です。
判断力が低下しているときは損失を生む原因になります。
ハイローオーストラリアでは最短30秒で取引可能
ハイローオーストラリアのバイナリーオプションは短ければ30秒、長くても1日で取引が終わるのが特徴です。
日本国内の業者では2時間以上の取引時間になっていて、2時間または3時間ごとの取引が主流になっています。
しかし、海外の場合には分単位の取引が主流で、日本人投資家も海外バイナリーオプション業者の中でも代表的なハイローオーストラリアを活用している人が大勢います。
5分や15分で1回の取引を終えられるとしたら、2、3時間の取引時間を確保できるだけでもかなり取引を進められるでしょう。
バイナリーオプションでは予想をしてエントリーしたら、待っているだけで決済が完了します。
寝る前に最後にもう一つだけエントリーして、明日の朝に結果を見ようということも可能です。
24時間取引できる!
また、バイナリーオプションは24時間できる投資です。
為替レートの動きを使う取引ルールが一般的なので、為替レートが動いているときならバイナリーオプションを行えます。
東京市場は朝9時から17時の時間帯で動くと言われていますが、あくまでこの時間帯は日本で市場が活発になるだけであって、為替取引はこの時間以外に行われていないわけではありません。
世界各国には時差があるので、東京市場の前はシドニー市場などのオセアニア市場での外国為替取引が活発です。
そして、時間の経過とともに地図上では西へ西へと市場活動が活発な地域が移っていき、日本の市場が閉じる時間帯にはヨーロッパの市場がオープンします。
日付が変わってもアメリカの市場が活発になり、早朝になるとまたオセアニア市場が開くという形で24時間必ずどこかの市場での取引が行われています。
そのため、為替レートは夜も変動しているのでハイローオーストラリアで取引が可能です。
国内市場が開いていないとできない証券取引に比べると、昼間は取引の時間を確保できない人にとって取り組みやすい投資方法と言えます。
ただし、土日は世界的市場が閉じてしまうので取引ができません。
土曜日の早朝にアメリカ市場がクローズしてから、月曜日の早朝にオセアニア市場がオープンするまではバイナリーオプションはできないので注意しましょう。
また、世界的な祝日では業者が休業しているために取引ができない場合もあるので注意が必要です。
しかし、証券取引は土日祝日にできないことを考慮すると、特にバイナリーオプションが劣っているわけではありません。
平日の生活スケジュールにバイナリーオプションを組み入れ、土日は取引以外の習慣を作ったり、取引の勉強をしたりと有意義に時間を使いましょう。
https://www.andscene.jp/saturday-and-sunday-capture-is-important.html夜は為替取引量が多い魅力的な時間帯
バイナリーオプションは24時間いつでも取引できるなら夜にこだわる必要はないのではないかという疑問がわいてくる人もいるでしょう。
その指摘はもっともなことで、朝に早起きをしてハイローオーストラリアで取引をしても、昼間の隙間時間に取引をする習慣を作っても稼げます。
夜にやろうという人も、アフター5から夕飯までの時間を使っても、夕食を終えて落ち着いた頃から取引を始めても、寝る前の夜遅くに取引をしても問題ありません。
時間の自由度が高いのはバイナリーオプションのメリットです。
ただし、夜はバイナリーオプションをする上で魅力的な時間帯です。
専業トレーダーでもまとまった時間を取って取引をしている場合が多くなっています。
夜は為替レートの動きを読みやすいケースが多いからです。
夜の時間帯は為替取引量が多いので市場の動きがわかりやすくて人気があります。
日本では夜になると経済活動が終息の方向に向かいます。
すると為替取引もあまり行われなくなるのではないかと思い込みがちですが、外国為替市場は世界中の取引によって動かされています。
大企業が林立するアメリカやヨーロッパで市場が開くと活発な取引が展開されます。
そのため、取引量としては日本時間の昼間よりも夜の方が多くなるのです。
ロンドン市場が開いているのは冬時間では17時から1時まで、夏時間では16時から午前0時までです。
ニューヨーク市場は冬時間では23時30分から6時まで、夏時間では22時30分から午前5時までです。
ロンドン市場: 冬時間17時~午前1時
夏時間16時~午前0時
ニューヨーク市場: 冬時間23時半~翌朝6時
夏時間22時半~翌朝5時
イギリスやアメリカの周辺にある国の市場もこれらの時間の前後に開きます。
世界的には市場が開く前から取引は開始され、閉じた後も調整が行われることから、為替におけるロンドン時間は16時から2時、ニューヨーク時間は21時から6時という解釈をするのが一般的です。
つまり、21時から1時の夜中はヨーロッパとアメリカの両方の市場が開いています。
そのため、一日の中でも為替取引量が最も多い時間帯となっているのが日本の夜なのです。
取引量が多いと市場の需要と供給の原理が通用しやすく、一般的なテクニカル分析による予測が当たりやすくなります。
また、相場の動きに方向性が生じやすくなり、取引量が少ない時間帯に比べると持続性があるトレンドが発生しやすいのも特徴です。
バイナリーオプションではこれから為替レートが上がるか、下がるかを予測しなければなりません。
トレンドが続くと判断してその方向に合わせてエントリーしたり、需要と供給の関係からトレンドが転換するだろうと読んで方向性とは逆向きにエントリーしたりするのはバイナリーオプションの常套手段です。
取引量が多いときには基礎的な考え方に基づいた取引をしやすいので、バイナリーオプションの初心者でも上手に取引を進められるでしょう。
夜にしか時間がないという人は、むしろバイナリーオプションに適したタイミングに空き時間があると考えて積極的に取り組むのがおすすめです。
おすすめ投資スタイル①:ロンドン市場の安定時期を狙うスタイル
夜の時間帯を利用するハイローオーストラリアの投資スタイルとしてまずおすすめなのはロンドン市場がオープンしてから取引を開始する方法です。
18時くらいからがバイナリーオプションを始めるのに適しているタイミングですが、夏時間の場合には1時間早まるので17時から始められます。
取引の完了時刻の目安はニューヨーク市場が開く30分から1時間前です。冬時間なら22時、夏時間なら21時と考えると良いでしょう。
この時間帯は欧米時間が始まって安定してきたタイミングです。
ロンドン市場が開いた直後は取引が活発になり過ぎてしまい、相場が荒れて方向性を見定めるのが困難になる傾向があります。
ヨーロッパが夜の間にアメリカや日本、中国などの経済活動が進んでいます。
それを踏まえてロンドンの市場時間が始まるタイミングで為替取引をするケースが多いのです。
この動きが落ち着くのにかかる時間が一般的には1時間くらいです。
早い場合には30分程度で終わることもありますが、世界の状況によってはずっと相場が乱れ続けることもあります。
相場の動向が落ち着く頃に相場を分析し、バイナリーオプションに向いている相場状況かどうかを考えてみましょう。
ロンドン市場が安定時期に入るとユーロやイギリスポンド、スイスフランなどのヨーロッパ通貨とのペアの取引量が特に多くなるので狙い目です。
早い時間帯は日本円、遅い時間帯になると米ドルとのクロスの値動きが活発になる傾向があります。
そのため、時間帯を前半と後半に分けて相場の動向を見てみるのも良い方法です。
この投資スタイルは安全性重視の人に特におすすめです。
比較的取引量が多くて明確な相場の方向性が生まれやすいからです。
トレンド相場の発生はこの時間帯に発生する割合が大きいので、トレンド相場の相場予測に慣れておくと取引をしやすいでしょう。
おすすめ投資スタイル②:深夜前後の時間を使うスタイル
夜を活用するハイローオーストラリアの投資スタイルとして次におすすめなのが、ニューヨーク市場が開いてから1時間くらい経過した時間帯を狙う方法です。
22時30分か23時30分がスタート時間になるので、深夜前後にバイナリーオプションをしたい人に向いています。
この時間帯はニューヨーク市場が開いて、アメリカでの為替取引が活発化した後、安定してきた頃です。
ロンドン市場がオープンしたときと同じで市場が開いた直後は相場が荒れる傾向が強いことからバイナリーオプションにはあまり向きません。
その時間を避けて、市場がオープンしてから1時間後に取引を開始するのがこのスタイルです。
最も取引量が多いのがこの深夜時間帯で、ヨーロッパでもアメリカでも経済活動が進められている状況にあり、大きな金額の売買もよく行われます。
テクニカル分析による予測の精度が高い時間帯を選びたい人にも適しているスタイルです。
ただし、気を付けなければならないのがアメリカの政治や経済の動向です。
アメリカで経済指標が発表されたり、金融政策が行われたりした際には急変を起こします。
この時間帯を狙ってトレードする場合にはアメリカのニュースを確認しながら取引をするのがおすすめです。
また、ロンドン市場が終わる頃になると市場が荒れることがあります。狙える時間は2時間か3時間くらいなので、短時間集中で取引をするのが大切です。
おすすめ投資スタイル③:通貨ペアを固定して取り組むスタイル
夜のどの時間帯に取引をするかを固定せずにハイローオーストラリアで取引をしたい人におすすめなのが、ユーロと米ドルに着目するスタイルです。
ユーロと米ドルに着目
夕方以降、一般的な人が夜に寝る前までの時間は平たく言えば欧米市場です。
主要通貨の中ではユーロと米ドルの動きが活発になるため、この二つに着目すれば常に値動きが大きく、比較的安定していると考えられます。
イギリスポンドやスイスフランなどもバイナリーオプションでは使える通貨ペアですが、ユーロや米ドルに比べると流通量が多くありません。
特にイギリスポンドとのクロスは相場の上下動が大きい傾向があるので避けておいた方が無難でしょう。
この時間帯は米ドルユーロの通貨ペアで取引をするのが最も単純でわかりやすいでしょう。
ニューヨーク市場が開く頃に値動きの仕方が変わることを念頭に置いて取引をするのが重要で、トレンドがこの時点で転換することもあります。
前半はユーロ圏の動きをよく見ながら取引を行い、後半はアメリカの動向を確認しながらエントリーの機会を窺いましょう。
基本的にはテクニカル分析が通用しやすい時間帯です。
自分なりのエントリー条件を作り上げて取引をすると収入も安定するので資産形成を進めやすいでしょう。
米ドル円、ユーロ円など
また、米ドル円、ユーロ円などを用いても構いません。
東京市場が動いていない影響で、米ドル円ならアメリカの経済の動きによって相場が変わります。
ユーロは米ドルの影響も受けやすいですが、ロンドン市場が開いた直後はアメリカではまだ経済活動が活発ではないのでユーロ円もユーロ圏の動きに基づく相場の予測がしやすくなっています。
このように細かく見ていくと時間帯に応じて使いやすい通貨ペアは異なりますが、自分なりにわかりやすい通貨ペアを選んで固定するとスムーズに取引できるようになるでしょう。
まとめ
日本の夜の時間帯はハイローオーストラリアでバイナリーオプションをするのに適しています。
取引量が多いロンドン市場とニューヨーク市場の時間なので、相場の方向性がはっきりとしやすいからです。
ただし、それぞれの市場がオープンした直後は相場が荒れるリスクがあるため、取引に使える時間は決して長くはありません。
しかし、制限された時間の中で効率的に取引を進めるというスタンスで取り組めば問題はないでしょう。
夜の時間を有効活用して資産形成をしたいという人にはうってつけの投資方法と言えます。
ここで紹介したハイローオーストラリアのおすすめ投資スタイルは安全性重視で利益を着実に上げやすいのが特徴です。
自分なりに応用して、時間を有効に使いながら期待しているくらいの利益を生み出せるようになりましょう。
ハイローオーストラリアでは、新規に口座を開設するだけで5000円のキャッシュバックが受け取れたり、取引するだけでキャッシュバックが受け取れるチャンスがあったりと、ユーザーを大事にするサービスが充実しています。
ハイローオーストラリアで、夜だけでも資産形成してみてはいかがでしょうか?