ハイローオーストラリア(Highlow.com)は高いペイアウト率で人気のバイナリーオプション業者です。海外業者の中でも稼ぎやすいメリットがあるのが魅力ですが、攻略するのにインジケーターが必要だと聞いたことがある人も多いでしょう。
ただ、初心者にとってインジケーターは手を付けづらく、よくわからないものであってもおかしくありません。
この記事ではバイナリーの初心者でもわかりやすいようにインジケーターの意味や使い方を解説します。
インジケーターを使うためのツールや、ハイローオーストラリアの攻略に有用なインジケーターの概要も紹介するのでぜひ参考にしてください!
ここで紹介する内容を詳しく理解するには、予めハイローオーストラリアの口座を用意して画面を見ながら読むのがおすすめです。
一読していただいた上で、口座開設をしたら取引画面を表示しつつ読んでみるときっとハイローオーストラリアをインジケーターで攻略する術がはっきりとわかるでしょう。
新規口座開設は以下のリンクからできるので、クイックガイドを読みながらぜひ手続きを進めてください。
https://www.andscene.jp/account-opening-quick-guide-welcome-to-highlow-australia.html目次
インジケーターとは
インジケーターは相場や価格についてトレーダーに情報を伝えてくれる指標です。インジケーターは相場の分析に用いられる手法のテクニカル分析で活用されています。
為替相場などのチャートをローソク足やライン、そしてインジケーターによって分析して、これから価格がどのように動いていくかを予測する手法です。
テクニカル分析に使われる指標という意味で、インジケーターはテクニカル指標とも呼ばれています。
インジケーターを使用するテクニカル分析はハイローオーストラリアでもよく用いられていますが、バイナリーオプションに限らず様々な投資で活用されています。
株式投資やFXでも株相場や為替相場を分析するための指標として用いられていて、古い歴史を持っているのがインジケーターです。
インジケーターにはトレンド系インジケーターとオシレーター系インジケーターがあります。他にもこの二つに分類できないインジケーターもありますが、株やFX、バイナリーオプションで用いられてきている主流のインジケーターはほとんどがトレンド系かオシレーター系に分類可能です。
トレンド系インジケーターとは
トレンド系インジケーターは相場の方向性についての情報を得られるのが特徴です。相場が上と下のどちらに向かって進んでいるのかはチャートを見たら明らかなこともあります。しかし、人が直感で判断すると固定観念にとらわれたり、ダマシにつかまったりしてしまいがちです。
上に向かうか、下に向かうかを予測するのはハイローオーストラリアのハイロー取引で必須なので、とても役に立つインジケーターだと考えられるでしょう。
一般的にはトレンド系インジケーターを使って上昇トレンドや下降トレンドがある相場だとわかったら、順張りによるエントリーをします。上昇トレンドならハイ、下降トレンドならローでエントリーすると勝てると考えられるからです。
順張りは自信を持ってトレードしやすいのでハイローオーストラリア初心者にもおすすめです。代表的なトレンド系インジケーターとしては以下のようなものがあります。
・移動平均線
・ボリンジャーバンド
・一目均衡表
・パラボリック
・エンベロープ
・移動平均線乖離率
・平均方向移動指数
・標準偏差
オシレーター系インジケーターとは
オシレーター系インジケーターは相場の勢いや転換点についての情報がわかるのが特徴です。相場の周期性や、ローソク足で示される始値・終値・高値・低値に着目して価格がどのくらい上がろう、下がろうとしているかを値として計算すできるようにしています。
買われすぎると価格が上がるので、売って利益を得ようと為替の投資家やFXのトレーダーが考えます。すると買われすぎていて上がっていた相場が売られて下がっていくという現象が起こるでしょう。
このような形で上昇トレンドが下降トレンドに切り替わることが多く、トレンドの転換点を見極めるのに重要なのがオシレーター系インジケーターと言われています。
オシレーター系インジケーターは転換点を予測し、相場の方向性とは逆向きにエントリーする逆張りをするときに頻繁に用いられているインジケーターです。
オシレーター系インジケーターの種類は多く、以下にリストにしたのも代表的なものだけです。相場のどのような点を見て勢いを判断するかは考え方次第なので、今でも新しいオシレーター系インジケーターが生み出されています。
・RSI(Relative Strength Index、相対力指数)
・RVI(Relative Vigor Index、相対活力指数)
・ストキャスティクス
・MACD(Moving Average Convergence Divergence、移動平均コンバージェンス・ダイバージェンス)
・CCI(Commodity Channel Index、商品チャンネル指数)
・ACオシレーター(Accelerator Oscillator)
・オーサムオシレーター
・ベアパワー売り圧力
・ブルパワー買い圧力
・Williams%R(Williams’ Percent Range)
・モメンタム
・ATR(Average True Range、平均トゥルーレンジ)
ハイローオーストラリアでインジケーターを使うにはツールが必要
ハイローオーストラリアの攻略に早速インジケーターを使ってみたいと思った人もいるでしょう。ただ、ハイローオーストラリアでは独自の取引プラットフォームでインジケーターを表示できません。
ハイローオーストラリアのデモを使ってみるとわかりますが、チャートを表示することはできても線を引くことすらできないのです...
そのため、ハイローオーストラリアでインジケーターを使うには外部ツールが必要になります。ツールとなると高いのではないかと思うかもしれませんが、なんと無料ツールでインジケーターを使えます。
ツールについての注意点
ハイローオーストラリアの攻略にはツールが役に立ちます。ただ、おすすめできるのはインジケーターを使ってテクニカル分析を行えるツールくらいです。
自動売買ツールはFXで人気のツールで、放置しておいても取引をして稼いでくれます。バイナリーオプション自動売買ツールも存在しますが、自動売買はハイローオーストラリアで禁止事項になっているので決して使ってはなりません。
シグナルツールやサインツールもバイナリーオプションで利用されています。オークションでもよく商品として出品されていて入札して落札している人もいる様子が過去の落札履歴からもわかります。
ただ、未使用出品で出品者も業者に言われた通りに出品しているだけのこともよくあります。つまり、詐欺ツールの販売がよく行われているのです。
サインは自分でインジケーターを使って見つけ出せば良いだけです。初心者のうちは抵抗感があるかもしれませんが、慣れてくるとインジケーターを使うのはとても簡単になります。
高額なツールに手を出しても勝てるとは限らないので、自分でインジケーターを使いこなせるようになりましょう!
MT4とMT5は無料でたくさんのインジケーターを使える高性能なツール
MT4とMT5は無料で利用できるテクニカル分析ツールです。Meta Trader 4/5の略称で、メタクオーツ社によって開発されています。
FX業者が取引プラットフォームとしてMT4やMT5を使っていることも多く、日本でも楽天証券ではMT4が利用可能です。業者によって少しずつ機能が違うので注意が必要ですが、ウェブ上でもダウンロードしてインストールして使うこともできます。
ダウンロード方法は以下の記事でも解説しているので参考にしてください。
https://www.andscene.jp/mt4-is-essential-for-technical-analysis.htmlインジケーターの複数表示や期間などのパラメーターの設定もできるので自由度が高く、設定方法も攻略系のサイトには詳しく書かれています。
MT4やMT5なら無料インジケーターが標準で搭載されている
MT4とMT5はどちらも無料で標準搭載のインジケーターを利用できます。さらにオリジナルインジケーターも作成可能で、世界中のトレーダーが作ったインジケーターをダウンロードして導入できるのも魅力です。
ハイローオーストラリアの攻略には標準の無料インジケーターだけでも十分です。ただ、より高度な分析をして勝ちやすくなりたいと思うこともあるでしょう。
数千種類もあると言われるインジケーターを集めて、自分に合う方法を見つけるのも一興です!
MT4とMT5ではインジケーターを分類表示できる点でも優れています。トレンド系、オシレーター系に加えて、ボリューム系、ビル・ウィリアムス系、カスタムインジケーターに分類されています。
ハイローオーストラリアの上級者になって多数のインジケーターを使いたいと思うようになっても満足できる分析ツールです。
なお、MT4とMT5は機能もダウンロードして導入できるカスタムインジケーターも違います。詳細は以下で紹介していますが、標準機能の充実度と将来性はMT5が優れています。しかし、カスタムインジケーターの豊富さではMT4が圧倒しているのが現状です。どちらにも魅力があるので、比較して選ぶようにしましょう。
ストラテジーテスターでバックテストができる
MT4やMT5を使用するとインジケーターを使用する手法の勝率を検証できます。
ハイローオーストラリアでは攻略法が様々なサイトで紹介されています。あるインジケーターと別のインジケーターを組み合わせて、この条件を満たしたときにだけエントリーすれば勝てるといった説明もよく見かけられます。
このようなサイトの情報が本当に正しいのかどうかを見るのにストラテジーテスターによるバックテストは有効です!
また、自分で編み出した手法の良し悪しを検証するのにもバックテストが役に立ちます。インジケーターが示す値の条件を決めてEA(エキスパートアドバイザー)でプログラムを組むとバックテストを行えます。
EAを使いこなすには多少のプログラミングスキルが必要になりますが、本気で過去のチャートに基づく勝率を求めて攻略法を選び出していきたいなら少し勉強してみましょう。
ただ、ハイローオーストラリアでバックテストができないと勝てないというわけではありません。初心者がストラテジーテスターまで使いこなそうとすると大変です。まずはインジケーターを使うためにMT4とMT5を手に入れましょう。
ハイローオーストラリアで有用なインジケーター
テクニカル分析ツールさえ手にしてしまえば、ハイローオーストラリアでもインジケーターを使って取引ができます。ただ、初心者の人はどのインジケーターを使ったら良いかで迷ってしまうでしょう。
ハイローオーストラリアで有用なインジケーターを知りたい人のために、ここでは代表的なインジケーターをピックアップしました。
それぞれのインジケーターの種類や概要を紹介するので、使いやすそうなインジケーターをいくつか選んで使ってみましょう!
移動平均線(Moving Average, MA)
移動平均線はバイナリーオプションやFX、さらには株式投資や商品先物取引をしているトレーダーもほとんどが利用しているインジケーターです。
移動平均線は相場の動きが過去から現在に向けてどのように変わってきたかを示すラインとしてチャートに表示できます。
移動平均線はトレンド系インジケーターで、過去の価格の平均を取って作成されているのが特徴です。平均化する期間の設定を変更することで複数の移動平均線を描いて分析します。
短期移動平均線と長期移動平均線のゴールデンクロスやデッドクロスを見てエントリーのタイミングを決めるのが一般的です。
見慣れると移動平均線は相場の動きを見て取るのに役に立ちます。インジケーターの中でも初歩的なものなので積極的に使ってみましょう。
ボリンジャーバンド(Bollinger Bands)
ボリンジャーバンドは移動平均線を中心にして標準偏差に基づくラインを複数表示するインジケーターです。
価格のばらつきやボラティリティの変化を見るのに役に立つインジケーターで、トレンド系に分類されています。
ボリンジャーバンドのバンドウォークやスクイーズ、エクスパンションなどを指標にするとエントリーチャンスをつかめます。
ローソク足を読みこなす力も必要になりますが、相場の様子を理解するのに役に立つのでチャートに表示して見慣れていきましょう。
ADX(Average Directional Index)
ADXは相場にトレンドがあるかどうかを見るのに役に立つインジケーターです。
モメンタム系インジケーターに分類されることもありますが、トレンドの強さがわかるのでトレンド系インジケーターにすることもあります。
ADXの示す値が大きければトレンドがあるという単純なインジケーターなので初心者にもおすすめです。
ハイローオーストラリアのトレーダーの間では賛否両論がありますが、補助的に使っていくときっと役に立つでしょう!
MACD(Moving Average Convergence Divergence)
MACD(マックディー)はハイローオーストラリアの初心者でも使いやすいインジケーターです。オシレーター系インジケーターに分類されていますが、実際にはトレンドの発生を見るときに使うことが多いインジケーターです。
MACDは2本のラインとヒストグラムと呼ばれる棒グラフから構成されています。2本のラインのゴールデンクロスやデッドクロス、ヒストグラムの動きによってエントリーポイントを見つけることが可能です。
サインがはっきりとしていてわかりやすいのでハイローオーストラリアで初めてインジケーターを使うならMACDを利用してみましょう。
RSI(Relative Strength Index)
RSIは初心者から上級者まで幅広く利用しているオシレーター系インジケーターです。
レンジ相場ならハイローオーストラリアだけでなくFXなどのトレーダーのほとんどが見ているインジケーターとして知られています。RSIは1本線のインジケーターなのでわかりやすいのが魅力です。
RSIが高いと買われすぎ、低いと売られすぎだと判断できます。ボーダーラインを越えたときにエントリーすると転換点を狙う逆張りができるのが特徴です。
RSIが高いと買われすぎ、低いと売られすぎだと判断できます。ボーダーラインを越えたときにエントリーすると転換点を狙う逆張りができるのが特徴です。
ストキャスティクス(Stochastic Oscillator)
ストキャスティクスは海外ではストキャスティックオシレーターと呼ばれています。オシレーター系インジケーターの中でもゴールデンクロスやデッドクロスを見て分析できるのでわかりやすいのが特徴です。
ストキャスティクスにはファストストキャスティクスとスローストキャスティクスがあって、相場の動きに対するレスポンスの良さが違います。
ハイローオーストラリアでは1で終了する1分取引のようにスピード感のある分析が必要なターボ取引ができるのが魅力です。レスポンスの良いファストストキャスティクスを使って1分取引や5分取引を攻略しているトレーダーもいます。
ターボ取引では分析にも時間をあまりかけられないので、クロスでエントリー判断ができるストキャスティクスは魅力的です。ターボ取引を攻略したいならストキャスティクスを使っていきましょう。
CCI(Commodity Channel Index)
CCIは商品先物取引の相場分析から生まれてきたオシレーター系インジケーターです。
CCIには他のインジケーターとまるで異なる計算式が使われています。そのため、ストキャスティクスやRSIなどのオシレーター系インジケーターと併用するのに相性が良いのがCCIです。
相場を異なる観点から分析することでダマシのリスクが減ります。より高い勝率でエントリーできるようになるため、ハイローオーストラリアで稼ぎやすくなるでしょう。
CCIは一本線のインジケーターなのでわかりやすく、初心者でも使いこなしやすいのも魅力です!
レスポンスも良いので5分でトレードが終わるハイローオーストラリアの5分取引でもよく用いられています。
ACオシレーター(Accelerator Oscillator)
ACオシレーターはハイローオーストラリアの30秒取引に有用なインジケーターです。モメンタム系に分類されていて、相場の加速度を見るのに役に立つのがACオシレーターの特徴です。
MT4やMT5では1分足チャートまでしか表示できません。30秒取引では1分足チャートで分析をして予測を立てることになります。これから急激に相場が動こうとしているタイミングを察知し、30秒間に大きな上昇や下降を起こすときを見極められるのがACオシレーターです。
ラインとヒストグラムで表示されるので慣れるまでは使いづらいですが、普段から表示しておいて少しずつ使い慣れていきましょう。
ハイローオーストラリアでのインジケーターの使い方のポイント
ハイローオーストラリアでインジケーターを使ってチャートを分析してトレードをするのは攻略の基本です。しかし、MT4やMT5を手に入れて分析を始めたのになかなか勝てないという人もいます。
ここではハイローオーストラリアでのインジケーターの使い方について重要なポイントを紹介するので、ぜひ初心者の人は参考にしてください!
インジケーターはパソコンで使おう
ハイローオーストラリアでインジケーターを使って分析しながら取引をするならパソコンを使いましょう。
ハイローオーストラリアはスマホでもウェブやアプリを使って取引ができます。MT4/MT5もスマホに対応しているので、インジケーターをスマホに表示することが可能です。
https://www.andscene.jp/how-about-playing-highlow-australia-on-your-smartphone.htmlチャートを分析するときにはラインやローソク足も使うので、小さい画面では見づらくて正確な分析をスピーディーに行うのは困難です。
Appleウォッチなどのスマートウォッチを使うともっと小さいので論外です。ハイローオーストラリアでエントリーするときに操作ミスをしないためにも、取引画面もパソコンに表示しましょう。
インジケーターの使い方はデモ取引で練習しよう
外部ツールを使う影響もあってインジケーターを使ってハイローオーストラリアで取引をするのには慣れが必要です。
ツールを操作してインジケーターで分析を行い、エントリーするチャンスがやってきたらハイローオーストラリアの取引プラットフォームで注文を出すという流れでトレードをしていきます。操作に慣れないとエントリーが遅れてしまって、勝てるタイミングを逃してしまうこともあります。
初心者のうちにはときどきある問題なので、不安があるときやうまくエントリーできないときにはデモ取引で練習しましょう。
ハイローオーストラリアのデモ取引は本番と同じ取引画面を使用できるので実戦に近い練習ができます。デモ口座のお金を使用するので自分の資金を使うことはありません。予想が当たっても利益にはなりませんが、いくら失敗しても大丈夫なのでインジケーターの使い方を実践的に学ぶのに最適です。
インジケーターは組み合わせよう
インジケーターの使い方として重要なのが、1つに限らずに複数のインジケーターを組み合わせることです。
インジケーターは単独でも相場の動きを示すサインになります。しかし、たった1つのインジケーターのサインに頼って取引をしても、なかなか予想通りにならないこともあります。
インジケーターは相場の一般的な動き方から考えるとこうなる可能性が高いというのを示す指標です。当然ながら今までとは違うような値動きをすることもあります。リスクを下げて取引をするには、インジケーターを組み合わせるのが良い方法です。
あるインジケーターと別のインジケーターが両方とも価格が上がると示しているなら信頼できます。しかし、一方は価格が上がる、他方は価格が下がるというサインを出している場合には判断が難しい相場だと考えられるのです。
トレンド相場での順張りによく用いられているインジケーターの組み合わせとして代表的なのが以下の通りです。
・移動平均線+RSI
・移動平均線+MACD
・移動平均線+ADX
・MACD+ADX
移動平均線やMACDのゴールデンクロスやデッドクロスを使ってエントリーのタイミングを見つつ、もう一つのインジケーターを補助的に使うのが基本です。
ここに挙げた組み合わせは比較的わかりやすいので、インジケーターの併用を始めるときにまず試してみましょう!
レンジ相場の逆張りで転換点を狙うときにはインジケーターの併用がかなり勝率に影響します。ハイローオーストラリアでもよく活用されている組み合わせの代表例は以下の通りです。
・RSI+ストキャスティクス
・ボリンジャーバンド+RSI
・ストキャスティクス+CCI
・RSI+ACオシレーター
オシレーター系インジケーター同士の組み合わせでは二つのインジケーターがどちらも転換点を示していたらエントリーします。ACオシレーターを併用するパターンでは、転換の方向に大きな加速度が生じているのを確認すると予想の正確性を高めることが可能です。
インジケーターの併用は高度なテクニックなので、バイナリーオプション初心者はだんだんと取り入れていくという考え方で良いでしょう。チャートをきちんと分析できるようになってきたら複数のインジケーターを同時に表示して見慣れていくのがおすすめです。
初心者におすすめのインジケーターは3種類
ここで紹介したのはインジケーターの氷山の一角です。それでも初心者にとっては数が多くてどれを使ったら良いかわからずに困ったのではないでしょうか。
まず移動平均線
初心者がまずインジケーターを使いたいと思ったときにおすすめなのは移動平均線です。
1本、2本、3本と増やしていって相場を分析していくと、チャートを読み解く力が自然に身につきます。トレンド相場の順張りに使いやすいことからも初心者に適しているインジケーターです。
次にMACDとRSI
次のステップとしておすすめなのがMACDとRSIです。
MACDはトレンドの発生点を見つけるのが得意で、移動平均線とも相性が良いインジケーターです。トレンド相場に特化していくならMACDを覚えましょう。
レンジ相場にデビューしたいならRSIがおすすめです。RSIは世界中のトレーダーが使っているので信頼性があります。1本線でわかりやすいインジケーターなのでチャレンジしやすいのも魅力です。
[demo]
まとめ
ハイローオーストラリアの攻略で重要なインジケーターの概要とおすすめを紹介してきましたが、使い方をイメージできたでしょうか。
インジケーターは名前が難しいことも多く、使ってみたことがないと手を出しにくいのも確かです...
ただ、MT4やMT5のように高性能なツールがあれば誰でも簡単にインジケーターを表示できます。表示してチャートを分析してみるときっと有用性がわかるでしょう。
インジケーターを使ってみるときにはハイローオーストラリアの口座開設をしておくのもポイントです。デモ取引で試してみるのが安全な方法ですが、次々に予想が当たったらぜひ本番の取引をしたいと思うでしょう。
その分析方法はたった今の相場で非常に有効なので、すぐに本番に挑めるのが理想的です。ハイローオーストラリアでは口座開設にそれほど時間がかかりませんが、1分や30秒を惜しんで1回でも多くのチャンスを生かせた方が良いでしょう。
まだ口座がない人はここから手続きをして、いつでも本番の取引を始められるようにしておきましょう!