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ADXとDMIの順張りで5分取引攻略!ハイローオーストラリア(Highlow.com)のビットコインで挑戦した結果

ハイローオーストラリア(Highlow.com)で初めてバイナリーオプションをするときには順張りが良さそうだと思っている人もいるでしょう。トレンド相場で価格が推移している方向に合わせてエントリーするのは安心感があるからです

トレンド相場での順張りは勝率が高い傾向があるという点でもハイローオーストラリア初心者におすすめできます。

ADXは相場のトレンドの有無を知るのに有効なインジケーターです。DMIに基づいて生み出さているインジケーターで、DMIも併用すると相場の動きをよく理解することができます。

こんなオレ

トレンドがどのように動いているかがわかれば順張りのチャンスを最大限に生かせるのはイメージできるでしょう。

この記事ではADXとDMIで順張りをすることによりハイローオーストラリアの5分取引に挑戦してみました。ビットコインのターボ取引をした結果がどうなったのかを解説するので、初心者でも使える手法なのかどうかをチェックしてみて下さい。

DMIとADXで相場を把握
DMIとADXで相場を把握すればハイローオーストラリアで稼げる!ワイルダーが開発したADXとDMIは相場の把握に適しているインジケーターです。ADXを使えばレンジ相場かトレンド相場かを見極めることができ、DMまたはDIを使えば相場が動く勢いを方向性と共に理解できます。性質が異なるインジケーターをADX+DMIによる相場分析に組み合わせることで、自分にとって使いやすいエントリー基準を作り出すのが大切です。...

ADX+DMIによるエントリー条件

ADX+DMIによるエントリー条件

ADXとDMIを使ってバイナリーオプションのエントリーをする条件をまず確認しておきましょう。ハイローオーストラリアのバイナリーオプションはハイロー取引なので比較的シンプルにエントリーポイントを定めることができます。

ADXとDMI
ハイでエントリーするケース

 ADXが25%以上(トレンド相場)

 ADXが+DIと-DIに挟まれた領域からADXが増加して+DIをゴールデンクロスした(トレンドが強まって相場の勢いがある)

 長期移動平均線よりも短期移動平均線が上にある(上昇傾向)

ローでエントリーするケース

 ADXが25%以上(トレンド相場)

 ADXが+DIと-DIに挟まれた領域からADXが増加して-DIをゴールデンクロスした(トレンドが強まって相場の勢いがある)

 長期移動平均線よりも短期移動平均線が下にある(下降傾向)

詳細は上記の記事で解説していますが、どちらの場合にも確度を上げるための工夫をしています。ADXは相場のトレンドの有無を確認するためのインジケーターです。25%以上という一般的な条件で、トレンドがあると判断するようにしました。

+DIは価格が上昇する傾向の強さ、-DIは価格が下降する傾向の強さを指します。ADXが両者の間にある状況からゴールデンクロスをすると相場に勢いがあることが示唆されます

ただ、DIだけでは相場が上がっているか下がっているかの確証を得るには不十分なので、移動平均線を補助的に使って判断をします。

短期移動平均線と長期移動平均線の位置関係を見て、短期移動平均線が上にあれば上昇傾向、下にあれば下降傾向です。これに基づいてハイ・ローの判断をしてエントリーするのが基本です。

短期移動平均線と長期移動平均線の位置関係

5分足のビットコインでADX+DMI

ADXとDMIによるエントリーが有効かどうかを試す舞台として以下のビットコイン相場を選びました。8月2日から3日にかけての24時間程度でどのくらいチャンスがあり、勝率がいくつになったのかを紹介します。

5分足のビットコインでADX+DMI

相場を見てみると、全体として緩やかな下降トレンドがあることがわかります。ただ、5分足チャートではジグザグに価格が推移していて、ADXも大きく上下動している相場です。+DIや-DIとADXのクロスも何度も発生しているのでチャンスはたくさんあったとわかります。

こんなオレ

このままでは詳細がわからないので、6時間ごとの拡大チャートを見て結果を確認していきましょう。

8月2日0時から6時

最初の6時間を見てみるとADXが大きい状況から緩やかに下降しているだけで取引のチャンスがなかったことがわかります。

8月2日0時から6時

8月2日6時から12時

次の6時間ではADXが25%以上の領域で+DIと-DIの間に位置し、ADXが上昇して-DIとゴールデンクロスする機会がありました。

クロスの起きた9時前のタイミングでは長期移動平均線が短期移動平均線よりも上にあって下降トレンドがあることが示されています。ゴールデンクロスをしたときのローソク足は陰線なので順張りができる状況です。

ゴールデンクロスの後にローでエントリーすると、陰線が登場して取引成功になりました。

8月2日6時から12時

8月2日12時から18時

次の6時間ではADXが25%以上のときに-DIを2度貫くようにしてADXが上昇を起こしています。どちらのケースでも長期移動平均線が短期移動平均線の上にあるので下降トレンドでした。

1回目のゴールデンクロスの後にローエントリーすると陰線になったので取引は成功しました。しかし、その次のクロスでは陽線になってしまったため、順張りをすることができません。

こんなオレ

ここは見送るべきだと判断をします。

もしローソク足を見ずにローエントリーをしてしまっていたとしたら、次は陽線だったので取引に失敗したことになります。
ここまでの結果は2勝で、ADXとDMIの活用によって良い結果が得られたと言えるでしょう。

8月2日12時から18時

8月2日18時から24時

取引を始めてから24時間目までの最後の6時間には大きなビットコイン相場の変動が起こりました。それに合わせてADXが25%を大きく超えています。

長期移動平均線が短期移動平均線の上にあり、-DIをADXが上昇しながらゴールデンクロスをしています。ただ、陽線だったので順張りをすることができません。このタイミングでローエントリーをすると、陰線が表れて取引の成功になりましたが、リスク回避をしたと考えるしかないでしょう。

この後にADXが+DIを越えるゴールデンクロスを起こしています。わずかにしかADXが上昇していないので微妙なポイントですが、移動平均線を見ると短期線が長期線の上にあるので上昇トレンドでした。陽線なので順張りをすることができる瞬間です。

しかし、このタイミングでハイエントリーをすると、次が陰線で取引は失敗です

こんなオレ

微妙なADXの動きだったので避けた方が良かったタイミングとも考えられるでしょう。

結果としては1敗で、通算すると2勝1敗の勝率66.7%という結果でした。

8月2日18時から24時

勝率が高ければ高いほど稼げるのは確かですが、66.7%を維持できればハイローオーストラリアなら十分に利益を生み出せます。3回取引して1回1万円を使っていたとしたら、ペイアウト率が1.85倍なので以下のようにして利益を計算できます。

利益=2回×1万円×1.85倍-3回×1万円=7000円

もし2万円ずつ使っていたら1万4000円、10万円ずつだったら7万円です。勝率が高いと信用できる手法を使ってハイローオーストラリアで取引すると稼げることがわかるでしょう。

違う時期のビットコイン相場で5分取引

ここで取り上げたビットコイン相場ではたまたまADXとDMIの予測が当たっただけかもしれません。

全く違う日のビットコインでも5分取引をすると取引が成功するのでしょうか。

1週間前のビットコイン相場では以下のようにレンジ相場から緩やかな相場の上昇が始まるシーンがありました。このような相場でもハイローオーストラリアの5分取引で稼げる勝率を出せるのでしょうか。

6時間ごとに拡大して、ADXとDMIによる取引が成功するかどうかを見ていきましょう。

1週間前のビットコイン相場

7月27日0時から6時

ADXが25%を越えていったタイミングを見てみると、2回連続でADXが-DIとゴールデンクロスを起こしています。

1回目のタイミングは陰線で、次足も陰線でした。2回目のクロスでは陽線だったのでエントリーを避けるタイミングです。もしエントリーしていたら次足は陰線で取引は成功でした。

一度ADXが小さくなっていますが、再び-DIとのゴールデンクロスが2連続で起こっています。1回目では陰線で順張りができそうに見えます。この判断でローエントリーをしていれば取引は成功でした。しかし、移動平均線を見てみると短期線が長期線の上にあるので上昇傾向があることを示しています

こんなオレ

エントリーを控えるべきポイントだったと言えます。

しかし、2回目では移動平均線の位置関係も長期線が上側で、クロスのタイミングで陰線になりました。結果も陰線だったので取引は成功です。

以上の結果としては2勝0敗です。チャンスを逃したケースはありましたが、負けない取引ができたと言えます。

7月27日0時から6時

7月27日6時から12時

この6時間はしばらくADXが25%以下でトレンドがない状況が続いていました。しかし、最後になってADXが大きく上昇し、+DIとのゴールデンクロスができています。

その瞬間は陽線でしたが、前足が陰線で陽線も短く、順張りができるかが微妙な状況です。その前に遡ってみても陽線と陰線を繰り返していました。ここは避けるべきポイントで、結果としても陽線にはならず、陰線になっています。

仮にエントリーしてしまっていたとしたら1敗です。ただ、順張りでは上昇や下降の勢いに乗ることが重要だとわかっていれば回避できたタイミングでしょう。

7月27日6時から12時

7月27日12時から18時

次の6時間にはADXが25%以上の時期が半分くらい続いていましたが、+DIとも-DIともクロスをすることがありませんでした。

7月27日12時から18時

7月27日18時から24時

最後の6時間についても緩やかに上昇傾向がある相場ですが、一度もADXが25%以上の領域でゴールデンクロスを起こしていません。

7月27日18時から24時

結果を集計すると2勝0敗または2勝1敗で、勝率100%か66.7%でした。

違う週のビットコイン相場で、トレンドの状況が異なっていたとしてもADXとDMIを使う方法は通用したことがわかります。

ADXとDMIで5分取引をするメリット

ADXとDMIで5分取引をするメリット

2種類のビットコイン相場でADXとDMIを使う手法で取引に挑戦してみました。結果としては少なくとも勝率66.7%になることが判明したと言えます。

もちろん相場の状況によってはもう少し低くなることもありますが、逆にもっと勝てることもあるでしょう。

ADXとDMIの手法は勝率が比較的維持しやすく、信用できるのがメリットです。

ここではビットコイン相場で使ってみましたが、他の通貨ペアでも通用するシーンがたくさんあります。

こんなオレ

人気のあるターボ取引の順張りで通用するので初心者の人もぜひ試してみてください。

[demo]

ADXとDMIで5分取引をするデメリット

ADXとDMIで5分取引をするデメリット

この挑戦結果からデメリットもわかりました。丸1日、24時間取引をしても2~3回しかチャンスが得られなかったことです。特に2例目では後半12時間に1回もチャンスがありませんでした。

実際には24時間も取引はできないので、チャンスは1回未満だったかもしれません。たまたまエントリー条件を満たしたときに取引失敗になった可能性もあるでしょう。

何時間もじっとチャートを見て、1回しかチャンスがないのもストレスになりがちです。

ただ、感情に流されてむやみに取引をすると失敗しやすいのがバイナリーオプションです。勝率が高い手法を身につけて、冷静さを保ってチャンスを狙うのが重要と考えた方が良いでしょう

ハイローオーストラリアならペイアウト率が高くて1.85倍ものペイアウトがあります。取引回数が少なかったとしても、勝率が高いと信用できる方法ならまとまった金額を使って取引をしていくことで大きな利益を生み出せます。

こんなオレ

ADXとDMIはうってつけの方法なので、ハイローオーストラリアのビットコインの5分取引に挑戦してみましょう!

まとめ

ハイローオーストラリアではトレンド相場の順張りをするのが初心者には特におすすめです。取引で成功できるかどうかが不安と思っていた人も、順張りを繰り返していくことで自信をつけて取引を続けています。

ADXとDMIを使い、移動平均線を補助的に使用する順張りの方法はやや複雑という印象尾受けるかもしれません。しかし、高い勝率を維持できる手法だということも今回の挑戦結果からわかったのではないでしょうか。

エントリー条件が厳しいのでチャンスが少ないのはデメリットです。しかし、66.7%くらいの勝率になると思うと信用できる手法でしょう。信用度の高いエントリー条件を増やしていき、相場に合わせて選べるようになると飛躍的に稼げるようになります

こんなオレ

その手法の一つとして、ビットコインの5分取引をするときにはADXとDMIを活用してみて下さい!

ハイローオーストラリアに挑戦するのが不安だった人も、この手法なら安心できると思ったのではないでしょうか。この事実を知ったのをチャンスだと考えて口座を開設し、ADXとDMIを使った取引に挑戦しましょう。

ハイローオーストラリア公式

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こんなオレ
ごくごく一般的なサラリーマン。やる気がなさすぎて一時期ニートになる始末。それでも一応就職し、ハイローオーストラリアと出会う。コツコツやっていくうちに1000万円稼ぐことに成功。目指すは早期退職し、お金に困らないニートになる。このサイトでは自分が培ったバイナリーオプション情報をお届けします。参考になれば幸いです。